ブラックジャック 紅蜥蜴

ブラックジャック 紅蜥蜴

「――シュー、シュー、シューフー」 トロルが下卑た笑みを浮かべ、棍棒を振りかざした

 間一髪のところで躱し、そのまま斜面を走る

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◆ 汐見君が敵を感知したのと同時に、三体の巨躯を持つ魔獣が現れた

「トロルですわ! レベルは……130!!」 今まで戦ってきた魔獣がどれくらいのレベルだったかは分からないけど、そいつらよりも遥かに強そうだ

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 【死纏】の効果である黒い靄を身体全体に纏わせ、【縮地】を使って肉薄し、【無拍子】と【薙ぎ払い】を併用して薙ぎ払う

 一体はそれで倒すことができた

けど、まだ二体のトロルがいる

 その中の一体が猛烈な速度で棍棒を振りかざした

 なんとか避けられたけど、あのまま喰らっていたら確実にペシャンコにされていたと思う

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「ライトニング・ダブルですわ!!」 汐見君の持つ両手の剣が雷を纏った

 汐見君が地を蹴って加速し、そのままクロスした剣から十字斬り(クロススラッシュ)を放ち、トロル一体を焦がしながら斬り倒す

「〝凍てつく氷よ

槍の形持つ無数の氷塊へと姿を変え、汝の敵の身体を貫け〟――〝無数氷塊大槍(アイシクルフルランス)〟」「〝真紅の炎よ

無数の槍となりて、我が敵を貫き焼き尽くせ〟――〝無数灼熱炎槍(ファイアジャベリン)〟」 ゼラさんの中級魔法が相次いで命中し、最後のトロルも倒すことができた

「……お前達は確か

……助けてくれたことには感謝する」 苦虫を噛み潰したような表情……仲間の力で助けられたことに納得できなかったんだろうね

「一ノ瀬梓です……何があったのですか?」「……分からない

魔王領の調査をしていたら突如三体のトロルが現れたんだ」 この魔獣達は魔王領から進軍してきているってことで間違いなさそうだね

「〝癒しを〟――〝治癒(ヒール)〟」 ジュリアナさんの【回復魔法】の光がコンスタンスさんを包み込み、癒していく