ブラックジャック 謎

ブラックジャック 謎

クリップ式で、上着のポケットにつけていたみたいでして」「タッセル………」「タッセルなら、ありますね」「ネア様、それは何色でしたか?」「タッセルの上部には月と水仙の彫り物があって、エナメル彩色のような加工が施されているのですが、全体的には上品な淡い金色です」「金色………」ここで、男たちは顔を見合わせた

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「ネア様、それを持ってきていただけますか?」「ええ

少し待っていて下さいね」「家事妖精に頼んでもいいのだが、自分で取りに戻るか?」「ええ

寝室なので、自分で取ってきますね」「時間がかかるだろう、部屋の前まで転移で連れてってやる」「まぁ

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では、移動はエーダリア様にお任せしてもいいですか?」「では行く……」「エーダリア様?!」ネアを連れて転移しようとしたエーダリアが、突然くしゃりと崩れ落ちた

ぎょっとして息を詰めたネアが、慌てて膝をついて身体を起こそうとするが、やはり男性なので随分と重い

「ネア殿、俺が…」駆け寄ったグラストが抱え起こし、同じように駆け寄ったヒルドが意識のないエーダリアの額に手を当てた

「……………寝ている、ようですね」「え、寝ているのですか……………?!」「……………眠っているようですね

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やれやれ…………」駆け寄った瞬間の蒼白は面持ちから一転して、男達は非常に不可解な表情になる

ネアはほっとして、強張った胸から息を吐き出した

「もしや、エーダリア様は、お仕事が忙しくて眠られてなかったのでしょうか?」「いや、昨晩も睡眠はとられていた筈だが、ヒルド?」「もし、こっそりと夜更かしをされていないのであれば、しっかり眠られていたと思いますよ

睡眠不足にしては、倒れ方が特殊でしたし…」では、なぜ倒れてしまったのだろう

ネア達が、途方に暮れて顔を見合わせた時の事だった

「ああ、誰かと思ったら彼が反応したのか」「ディノ?!」扉が開く音も聞こえなかったのでどきりとしたが、不意に現れた自分の魔物の姿に、ネアは慌てて駆け寄って、その手を掴む

「ディノ、今の発言の内容はどういうことですか?!」そう尋ねたネアに、真珠色の髪の下で、水紺の瞳が薄く微笑む

不快感を隠しもしない眼差しは、鋭利だが美しい