ポリフォニー・デジタル ビデオゲーム

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柄杓のようなものを手に取り、冷たい水で綺麗に足を洗うと、最後に手を洗ってから、用意されたマットの上で持ってきたタオルできちんと拭いた

(オウクは、十七番…………)ネアは部屋で、自分達につけられた名前の意味をディノから教えて貰っていた

近くにある大きな国の言葉で、それぞれ全員が数字の名前を付けられているという

オウクは十七、ロウルが十八、タリナが十九、アルズが二十なのだそうだ

つまりネアの名前は、囚人よろしく二十番ということであった

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(ディノは、この名前を嫌がっていたし、少しだけ怒っていたようにも思う)見ず知らずの者から名前を与えるという行為は、相手の魂と繋がり、或いは管理されるということなのだそうだ

それを知らず、ここにいる生徒達はみな、歌乞いになる為の特別な名前としてこの名前を与えられ、何か事件や事故が起きても自分本来の魂に負荷がかからないよう、学園側が対策を講じてくれているからなのだと信じてやまない

つまり、与えられた名前で契約をする以上、契約の魔物までもが学園側の管理下に入ってしまうのだ

ディノがこの計画を気に入らなかったのも頷ける、かなり胡散臭い運用ではないか

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そんなディノは現在、姿を隠してネアの影の中にいるらしい

正確には影を繋いだ併設空間と言うところに隠れているそうで、ネアは魔物というものの持つ力の不思議さに驚くばかりだ

「こんなところがあったなんて、この街に暮らしていたのに知らなかった」ネアが手足を清め終わると、オウクがそんなことを呟いた

チョコレート色の深みのある茶色い髪に青い光が落ち、ゆらゆらと揺れ光る水面の影が部屋中の壁に映し出されたこの部屋は、どこまでも青い

「…………私も、地下にこんな泉があったのは知りませんでした」少しだけ考えて、そんな狡い返答をしたネアの不誠実さには気付かず、オウクは微笑んで頷く

「ここは、星竜を祀る祭祀と、魔術師、巡礼者達しか入れない聖域だったんだ