プリズム・オブ・ジェムズ

プリズム・オブ・ジェムズ

 更に力を込めようとした勇美の手を、オオクボは生美の腰に回していた腕を振り上げバシッと払い上げてしまった

 首から手が外れ、その間に生美の体を引っ張り寄せるオオクボに、勇美は手を下ろして彼を睨んだ

「なんのつもりよオオクボ?」「やっぱこのお姉様はオレのモン

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生かすも殺すもオレの判断で、オレがやりたい」 オオクボは「ゲホッ、ゲホッ」と背中を丸めて咳き込む生美の両腕を放さぬまま、再び腰に腕を回して体を引き寄せ、背中から耳元に顔を寄せた

「オレにやられたいよね、お姉様?」 ニヤリと笑うオオクボに、洋一はカッと眉をつり上げ怒りを露わにした

「生美を離せ!!」 怒鳴る洋一を振り返ったオオクボは不敵に笑い、息を荒くする生美の腕を掴み上げたまま、腰を抱いていた手を下ろしてスカートの上から内ももを撫でた

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「やだねー

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お姉様はオレのモンだし」 嫌らしくニヤ付かれ、洋一は今にも突っ掛かろうと拳に力を込めた

 ――その時、「ってことは、フリーになったわけだー?」 と、窺っていたアイコは体を揺らしながら笑みを浮かべ、息を切らしている生美を軽く振り返った

「あの子が山口君の好きな子? でも、もうオオクボのモノみたいだしぃ

これで邪魔はなくなったよねー?」 「ウフフッ」と笑うアイコに、傍にいた男子が嘲笑して横目を向けた

「なんだよおまえ

マジであいつに惚れたとか?」「だーって、あんたのよりおっきくてすっごいよかったんだもーん」「……、うるせえヤリマン」 不愉快そうに吐いた男子を洋一は睨み付けたが、アイコは気にすることなく、笑みを浮かべたまま腰を振って洋一の元に近寄ってきた

「あの子のことわぁ、あたしが忘れさせてあげる