パチンコ ハンドル 固定

パチンコ ハンドル 固定

あなたも好きかも:都島区 パチンコ
黒の魔王が自分で変えていた在り方を無理矢理に元に戻したってわけだ

 もちろん黒の魔王にその自覚は無かった

知っていればイリアス相手に剣を取ることが危険だと理性で踏み止まっていただろう

 そもそも剣を取って対話すること自体が黒の魔王からすればありえないことなのだ

 だが『俺』は身も心もイリアスを信じきっていた

だからこそ、黒の魔王もイリアスと対峙した時、無意識的に在り方がぶれ始めた

そして自らの感情を共感させようと剣を手に取ることになったのだ

あなたも好きかも:パチンコ ミカン
「――もちろん、僕がそれを認めないことも折込み済みだったわけだ」「まぁな

これからお前の愛した女を洗脳するために体を明け渡しますって、お前じゃなくても認めないだろ」「……テドラルに一本取られるなんてね」 本来ならば自己暗示や自己洗脳の類なのだが、自覚がなければそれは暗示や洗脳のそれである

 黒の魔王に自力で正気に戻って欲しいと願っていた成也にとって、この方法は限りなく黒に近いグレー

見ず知らずの奴が提案してきたら間違いなく跳ね除けた提案だっただろう

あなたも好きかも:king pachinko
 だから『俺』はこの方法を思いついた後に、無色の魔王ことテドラルに記憶を消してもらった

 まず全ての事情、成也と黒の魔王の細かい性格まで、根掘り葉掘り聞いた上でこのプランを練った

 次にその前後の『俺』の記憶をテドラルに回収してもらい、再び同じ内容を不十分な形で説明させた

 具体的には一部の説明を省き、話が終わったらさっさと成也に会わせるなど、『俺』に考える材料や時間を与えないようにだ

 その結果『俺』が成也への説得を諦め『せめて最後の結末くらいは、この世界の者達の手で迎えさせてやりたい』と提案するようにした

 あとは成也を呼び出すのに合わせ、テドラルは最初のプランの記憶を『俺』のもの共々分身体へと預けた

そしてあたかも急いで説明し、さっさと『俺』と成也を会わせたものとして記憶を上書きしたのだ